機能的行動分析と言語コミュニケーション療法 〜 アスペルガー症候群特徴

main_top_over_navi
main_top

機能的行動分析と言語コミュニケーション療法


応用行動分析(ABA)が、訓練を受けた専門家チームによって行われるのに対し、「機能的行動分析」は、責任のある大人であるなら誰でも行えます。
●機能的行動分析
 就学前から成人期全般を通して行われます。学校、家庭、その他の状況で、責任のある大人であれば誰にも行えます。混乱を引き起こす、あるいは問題のある行動の機能を検証します。そしてよりふさわしいコミュニケーションの方法を提供していきます。
 機能的行動分析の長所は、行動問題を減らし、コミュニケーションを向上させることです。

また、機能的行動分析と同様にコミュニケーション能力の向上を目指すのが、「言語コミュニケーション療法」です。
●言語コミュニケーション療法
 高機能自閉症やアスペルガー症候群(アスペルガー障害)がある方々は、比較的よく発達した言語能力をもっていると定義されます。つまり文法的な誤りがほとんど、あるいはまったくなく、流暢に話すことができるのです。しかし、彼らにはそのうえでの「言語問題」が生じます。人とコミュニケーションを図ることができないからです。それは、他の人たちと考えや情報を交換するために、社会的文脈で言語を使うこと(語用論)に問題があります。言語コミュニケーション療法は、この語用論に焦点を当てて開発されました。

言語コミュニケーション療法は、就学前から成人期全般にわたって行われます。グループ状況、またはお子さん同士がペアになり、言語聴覚士によって行われます。言語の語用、つまり社会コミュニケーション、抽象的、または複雑な言語的概念の訓練を行います。言語コミュニケーション療法の長所は、障害があるお子さんが社会生活技能グループに参加できないとき、あるいはお子さんのコミュニケーション問題がより深刻なときにも有効です。


↑このページの先頭に戻る

Copyright © 2016 アスペルガー症候群特徴 All Rights Reserved.

アーティストの出場辞退