共存症 〜 アスペルガー症候群特徴

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共存症


「共存症」とは、複数の精神症状を混在して抱えている状態です。これを治療しないままに放置しておくことは、お子さんの機能全体を悪化させる要因ともなります。

わが子には何か、同年代の他のお子さんたちとは違うところがある、そう感じてきながらも、ではその違うところとは何かというところがいまひとつわからない、と悩むご両親は多いと思います。そんなジレンマを抱えて日々を過ごしているご両親にとって、診断はひとつの目標であり、かつまた新たな始まりです。診断を下す専門家も、またそれを受け止めるご両親にとっても、簡潔な診断であれば、それに越したことはありません。しかし、アスペルガー症候群や高機能自閉症という、単独の診断でもおさまるとは限りませんし、実際、それが本当に正確であるかはなんともいえないのです。

アスペルガー症候群と高機能自閉症にしばしば共存する他の障害とその特徴
●不安障害・・・過剰な心配。
・恐怖のために特定の状況や対象を避ける。
●注意欠陥/多動性障害・・・不注意。
・多動性。
・衝動性。
●うつ病・・・悲しみや、いらいら。
・以前は楽しんでいた活動に興味がなくなる。
・食事と睡眠のパターンにおける変化。
・疲労とエネルギー不足。
・価値がない、希望がないという感情。
・自殺観念または行動。
●トゥレット症候群・・・チック(突拍子もなくすばやく繰り返される動き、または音)。
(『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』星和書店2004)


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