教室での工夫 〜 アスペルガー症候群特徴

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教室での工夫


アスペルガー症候群(アスペルガー障害)や、高機能自閉症があるお子さんたちの教育に成功している学校があります。学校での学習計画が成功するためには、教師が重要な要素です。そのような学校では、教師は教室でどのような工夫をしているのでしょうか?

教室では、障害のあるお子さんに対する知識や理解が深い教師の存在が重要です。そのような教師たちは、柔軟に心を開き、肯定的な姿勢をもって子ども達に接しようと努力しています。
教室において教師が行なっている工夫を紹介します。
1.日課と規則に一貫性がある。
2.宿題の資料を保管する場所や、宿題を集める場所を常に一定にしている。
3.教室に日課が掲示してある。
4.明確で簡素な言葉を用い、どちらとも取れるような曖昧な表現は用いない。
5.授業で説明するときに、言葉だけではなく書いて説明する(指示は黒板に書いて示す、など)
6.障害のある生徒を優先的に教師の近くに置き、注意が逸れるような窓際や廊下側に座席を置くのを避ける。
7.騒音、その他の注意を逸らすものが妨げになる場合、特別な学習を用意する。
8.説明には十分な時間を費やし、繰り返し行うとともに、それぞれの生徒にふさわしい宿題を出す。
9.生徒のそばに付き添い、学習速度と成果に頻繁に目を配る。
10.障害のある生徒にも質問をすることで、その生徒が学習を理解し、授業に参加していることを確認する。
11.努力と成果の両方を促し、向上させることも含め、活動結果に対して即座にフィードバックを返す。(参考:『みんなで学ぶアスペルガー症候群と高機能自閉症』星和書店2004)


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